鶯谷、初下車。2
〜前日の続きより〜
そして開演となったのですが、お約束のようにバルコニーから4人揃って
登場してくれました。「話が長くなるから。」と時計を持参していたのは
健太さん。(しかも楽屋の時計らしい・・・)
*1健'z with Friendsが出演しているイベントは通常4時間
近く行われているので(話が長いという説も有)、時間を知りたかったらしいが
なぜか途中でその時計が止まってしまう為、お客さんが時計を貸す場面などが
最初から繰広げられていました(汗)。
メインで使うのはギターのみ。メインの歌声にコーラスが重なるという
どう考えても歌が上手くないと成立しない状況の中で多くの楽曲が歌われて
ゆきました。この健'zという母体が「カバー曲を歌う」事を主としている
ので、オリジナル曲は無いのですが、曲の題名まで覚えられないわしと
しては、どれも新鮮で楽しい時間でした。
健一君が爆発的におかしい会話を繰広げてしまい、収拾がつかない様子を
久し振りに垣間見れた事も楽しい事の1つでして。
・人の後ろでギターを弾いた事があまりないのであわせるのが難しい・・・。
どうしたらいいか?と考えて「*2やっちんになればいい!」と思った。
(要するに、メインの人に成り切れば、その人のリズムに合うギターが
弾けるのでは?と考えたとか・・・)
・知っているスポーツ選手は?と聞かれて「アーノルド・パーマー。麒麟児。」
(何故その時代の人を上げるんだ?)
などなど。可笑しすぎです。
結局、今回はアンコール含めて3時間にもなりました。
出来る事ならDVDにして欲しいです。